2009.01.25
1月25日の日経新聞
1月25日(本日)の日経新聞に、二階堂和美の紹介記事が掲載される予定です。
おそらく全国版!要チェックです!
*1/26追記
掲載されました!→
2009.01.25
1月25日(本日)の日経新聞に、二階堂和美の紹介記事が掲載される予定です。
おそらく全国版!要チェックです!
*1/26追記
掲載されました!→
2009.01.06
あけましておめでとうございます!
さて、実は、ライブが急遽決まりまして、なんと来週です。
というのも、ご縁のあるお二方、大友良英さんと高嶺格さんの、本の出版記念イベントだもんで、それはもう、はせ参じないわけにはいかないということで、新年最初のライブは、六本木スーパーデラックスです。
◎『大友良英のJAMJAM日記』と高嶺格『在日の恋人』刊行記念イベント!
『JAMJAM日記』と『在日の恋人』(ともに河出書房新社)、話題の二冊の刊行を記念!
大友氏+高嶺氏という、YCAMでの”奇跡のコラボ”がついに東京で実現します!
なぜ二階堂和美さんが出演するのか……それは本を読めばわかるはず!
出演=大友良英(live)、高嶺格+ナジャ(performance)、二階堂和美(live)
日時=2009年1月12日(月・祝)
開場=18:30/開演=19:00
前売=2500円/当日=3000円(1ドリンク付)
会場=スーパー・デラックス(問合せ=03-5412-0515)
★ご予約はウェブサイトhttp://www.super-deluxe.com、
または携帯専用サイトhttp://www.sdlx.jpからお申し込みください。
E メールにより確認のご連絡をいたします
。
★当日、『大友良英のJAMJAM日記』、高嶺格『在日の恋人』(ともに河出書房新社)を販売いたします。
このお二方との縁は、昨年8/30付けのnews”山口情報芸術センターにて開催中の大友良英さんの展覧会「ENSEMBLES」”の項で書かせてもらった通りで、なんしか心深いつながりを感じるのです。今回は、お二人の本に共通して登場している人物が私だという、なんだかとっても嬉しいご縁でお誘いいただいたのだとか。
大友さんの著書は ブログをまとめられた、『大友良英のJAMJAM日記』、
高嶺さんの著書は 作品制作と実際の恋人とのやりとりがつづられた『在日の恋人』。
本は私の元にも明日届くはずなので、楽しみに待っているところですが、
大友さんのブログは現行でもちろん続いていてほんとに頭が下がります。あんなに忙しいのになんでこんなに書く気力があるんでしょうか。驚異です。ここを読んでるとみんな大友さんが大好きになっちゃいますね。私はあんまりパソコン上で文章を読む気になれないたちなので、本になってくれるととても嬉しい。あーそれにしてもしばらくチェックしていなかったら、大友さんがサントラを担当されたNHKのドラマ見逃してしまった~だれか録画してないかいな・・・
高嶺さんのは、まだ本は読ませていただいてないけれど、「在日の恋人」は私が丹波のマンガン記念館で洞窟ライブをやらせていただいた2003年の京都ビエンナーレの作品名で、そのとき京都芸術センターでの展示を見せてもらっていて、それは作品の経緯をつづった文章が、建物の壁に一枚ずつ貼ってあって、歩きながら全部読んだけど、たぶんそれが本になったのではないかな。すごくいいのです。高嶺さんの作品は、作品制作と現実の高嶺さんの生きている様が合致していて、なんというか、生きている様がそのまま作品、というような安易な流れではなくて、ひょろひょろっとして見えるけれども、きちんと作品は作品として強い意志の伝わるものであって、そこに作家としても人間としてもごまかしがないというか、うーん、とうならされてしまう人です。そんな高嶺さんに見込んでいただくだけの生き方、芸ができてるのか私は?と問わなきゃならないところですが・・・それはさておき、語ると長くなるので、それはまた本を読んだ後日に回して、
この日は、一応出演順に、二階堂ソロ、高嶺さん+ドラッグクイーンのナジャさんのパフォーマンス、大友さんソロ、という配分はいただいていますが、ソロとは言ってもなにかご一緒させてもらうかもしれないですし、あるいは別枠でなにかさせてもらうかもしれないですし、蓋を開けてみないとわからないですが、なのでむしろとっても楽しみ!なのです。私に関しては、いつもの音響オペレーター、トキちゃんにも来てもらうし、わたし安心~。のライブなのです。
ちなみに、2/1のシアターイワトでのライブのご予約が終了したようです。ご予約くださった皆さんありがとうございます!もしとれなかったという方いらっしゃったら、1/12も、私の枠45分くらいあるし、なによりこのお二方とご一緒のまたとない機会なので、是非こちらも遊びに来てくださいね!ナジャさんも強烈です。わたしは高嶺さんの結婚式(もちろんお相手は「在日の恋人」の女性)で見せていただきましたが、それこそなかなかこういうところでは見られないものが見られると思います。
念のため、写真左が高嶺格(タカミネタダス)さん、右が大友良英(オオトモヨシヒデ)さん。
大友さんのJAMJAM日記はこちら。
初夢に私が登場したみたいで、あらまーなんて光栄なんでしょう!
長くなりましてすみません。 (ニカイド)
2008.12.24
22日の渋谷クラブクアトロなどでお配りした「2009年うたのイワト vol.3(ニカセトラ発売記念ツアー 〜距離の近い人たちへ〜 2009年2月1日 シアターイワト)」のチラシにおきまして誤りがございましたので、ここに訂正してお詫び申し上げます。
予約開始日が
2009年1月4日(土)
とありますが、正しくは
2009年1月4日(日)
です。
なお、2009年1月4日(日)午前11時以前に送付されたメールは無効となりますので、ご注意ください。
2008.12.18
12月5日発売となりました『ニカセトラ』が、カクバリズムよりリリース決定しました!
正式発売は来年1月中旬くらいですが、12月22日渋谷クアトロでの『KAKUBARHYTHM presents SHIBUYA CLUB QUATTRO 20th Anniversary SPECIAL』にて先行販売する予定です。
さらなる詳細情報はカクバリズムホームページにて!
http://www.kakubarhythm.com/
2008.12.18
広島近辺でしか入手困難ですが・・・
広島FMことHFMのマンスリーペーパーの12月号は二階堂和美が表紙で出回っております。
巻頭ロングインタビューは金曜日夕方の生番組「庄司悟のリクエスト魂」のDJでおなじみの庄司悟さんとの対談。CD付録のインタビューの延長線のような雰囲気。ロケーションは広島が誇るほんとに美味しいケーキ職人ムッシムさんのムッシムパネン。県内のいろんなところで無料で配布されています。どうしても、の方には120円切手(※1〜3部の場合、4〜6部140円)を同封の上、〒734-8511広島市南区皆実町1-8-2広島エフエム「HFM MONTHLY PAPER」係までお送りくださるとお届けできるそうです。
このフリーペーパー、CDサイズなので本体ジャケットに収納してどうぞ。ちなみに特典DVDもジャケットに入る算段になっています。
ちなみに、HFMでの「ニカイドのラジオ」が今年7月に終了して以降、実は「リクエスト魂」に、毎週メールかボイスメールか生出演か、なんらかの形で参加しています。16:30〜20:00の長丁場番組のどこかで!
2008.12.09
いよいよ発売されました!『ニカセトラ』!
それにともない、雑誌、WEB媒体でのインタビュー掲載、ラジオ出演等があります。
ブックレットも盛りだくさんながら、それでも触れられてないこともいろいろでてきてます!
雑誌:
Lマガジン/1月号 発売中(11/25発売)
タウン情報広島/12月号 発売中(11/25発売)
BARFOUT 12月号(11/16発売)
クッキーシーン/1月号(11/28発売)
indiesissue/12月号 (11月29日発売)
CDジャーナル/1月号 (12/20発売)
FUDGE/1月号 (12/12発売)
WEB:
e-days/掲載中
VIBE/掲載中
HMV/掲載中
ラジオ:
FM横浜 HONMOKU RED HOT STREET 12/20 コメントOA
広島FM 12/9(本日です!!) 「 OVER THE RAINBOW」15:10~15:30、「Vibe ON」18:10~18:30 生出演
他、追ってまたお知らせします!
2008.12.04
いよいよ明日発売となりました『ニカセトラ』!12月5日!
みなさん特設ページは見ていただけましたか?
ニキのジャケットがすばらしいです!
裏も、中ジャケもなんです。こんなにかきおろしてもらってめちゃうれしい。
是非お楽しみに!!
中には歌詞カードはもちろん、それとは別に、16ページに及ぶブックレットも封入しました。録音秘話や曲解説などがインタビュー形式で掲載されています。
そしてさらに、実は初回限定で、対象店舗でお買い上げの方に、特典としてDVDがつきます!
その内容は、『ニカセトラ』14曲中13曲分の映像集!
ディレクターは三好雄策さん。ふだんはCMディレクター/映像作家でらっしゃる三好さんですが、今回は家庭用ビデオカメラで、三脚据える時間も惜しみながらの超タイトなスケジュールでの撮影を強行。曲にあわせ、13曲全て撮影場所も衣装もチェンジ、真夏から真冬まで!ほんとは14曲すべての映像を用意したのですが、権利関係で13曲となってしまいました・・・それでも18分に及ぶ大作です!撮影の舞台は広島、もちろん二階堂本人の出演。まるで広島穴場PRビデオとしても使えるんじゃないかというようなロケ。今回、本CDの録音では京都穴場をうろうろ、映像撮影では広島各所をうろうろ、やたらロケづいたアルバムとなっております。
全店でおつけできないのがたいへん心苦しいですが、対象店舗は以下です。
是非、入手してくださいね!ご予約等が確実かと存じます。よろしくおねがいします!
(初回限定品なので、品切れの際はご了承ください。)
『ニカセトラ』特典MUSIC VIDEO(DVD)がつく店舗はこちら
2008.11.30
お待たせしました!ニューアルバム『ニカセトラ』の発売に合わせ、二階堂和美オフィシャルサイトも全面リニューアル・オープンです!
トップの写真は昨年の『ハミング・スイッチ』アナログ裏ジャケに引き続き、平野太呂くん。WEBデザインは、いのくちあきこさんです。いいねー!
2008.11.11
お待たせしました!
ついに!カバーアルバム『ニカセトラ』が完成しました。
12月5日リリースです!それにちなんで、弾き語りのツアーも敢行!
くわしくは特設ページへ!
http://www.nikaidokazumi.net/special/nikacetera/
2008.09.23
「9月27日心斎橋クアトロ、28日恵比寿ガーデンホールにて行われた結成15周年記念ライブ。
ゲストボーカルとして参加させていただいた私まで、ほんっっとに幸せな2日間でした。
1~2歳年上の彼らは、なんでしょう、学校の先輩のような感覚で、一緒にいると不思議なくらい和やかでワクワクウキウキした気持ちになるのです。まかせておけばいい、そんな心持ち。
(あれ、なんかこのフレーズ、仏法と似てる・・・)
一緒にやらせていただいた「幸せハッピー」という曲、これがまたあまりにも素晴らしい。
彼らの出会いがまさにわたしにとって幸せハッピーでもあり、なにもかもが不思議なくらい出来すぎている。
忌野清志郎さん作詞、細野晴臣さん作曲のHISの名曲。『HAPPY HOUR』のライナーノーツにトランペットの坂口さんが書いてる、「この曲は悟りの曲」。まさに。
2008年1月に発売になった『細野晴臣 STRANGE SONG BOOK – Tribute to HaruomiHosono 2 -』に収録されていたものを、今回の『HAPPY HOUR』に再収録。ほかの収録曲も、メンバーがまだ学生時代のデモ音源やらライブ音源やら、彼らの仲のいい雰囲気とか、ダンスホール楽団らしい荒削りな感じとかが聞けて、すごくいい。なんかその歩みに感動してしまう。
double famousの演奏する姿を見ていると、音楽に対しても、人に対しても、すごく素直な気持ちになる。
音楽の楽しみ、演奏する楽しみ、仲間との楽しみ・・・。私の中にある、ある方向のあこがれの極みがここに詰まっている感じ。
いいバンドだナーーーー!」(にか)
double famous/HAPPY HOUR(CD)
価格:2625円
ダンスホール楽団としてマイ・ペースに活動する、Double Famousの結成15周年(2008年時)記念盤。様々なコンピレーションに提供したトラックから初期のデモ、ゲストとのセッション、最新のライヴ音源までを年代順にパッケージ。
バンドの15年の歩みを凝縮した”裏ベスト”ともいえる内容です!
販売元:エイベックス JAN:4520507400333
発売日:2008/09/24