二階堂和美 nikaido kazumi

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2017.03.27

ウェブサイト「Temple Web」にて二階堂和美の対話が掲載されております。

「いのち」からはじまる話をしよう。
というテーマのもと、ウェブサイト「Temple Web」内に、
Temple主宰・小出遥子さんと二階堂和美の対話
『いのちの記憶はのこり続ける』が掲載となっております。

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Templeとは…
普段、社会生活の中で背負っている肩書きや役割を脱ぎ捨てて、
「なにものでもないいのち」同士が、
「誰のものでもないいのち」について、ざっくばらんに語り合う。
それをきっかけとして、大きな意味での「いのち」に気づき、
そこに安心してくつろいで生きていく道を見出してほしい。
そんな願いを持って運営されているそうです。
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主宰の小出遥子さんは気さくで音楽好きで、もう本当に素敵な方で
2時間の対話があっという間でした。
そしてニカさんの普段の取材でもあまり聞くことのできないお話しに
私自身非常に引き込まれてしまいました…

『今日のお客さんに手を抜いたら、明日はないなって思っています。』

『「ナシだけど、アリだよね」って、
 常に自分に向けて言っているようなところがあるんですよ。』

ニカさんが毎回どのライブも、全身全霊で歌うことの意味。
負から生まれるエネルギーをポジティブに表現すること。

この14,500文字(!)の対話にはニカさんの音楽に対する思想や姿勢、
そして毎日の生活をどれだけ丁寧に謙虚に生きていくことが大切かなど
シンプルながら力強く書かれております。

毎瞬毎瞬が一期一会
壁にぶつかって乗り越えて、ぶつかって乗り越えて
人生、常にそれの繰り返し

「いのち」を大切にすることのヒントがこの対話には詰まってます。
どうぞご覧いただければ幸いです。

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