2008.05.17
スペースシャワーTVの「DAX」という番組で、先日4/26に横浜ZAIMでおこなわれた「KAIKOO meets REVOLUTION」のライブの模様が放送されます。
二階堂和美は渋谷毅さんとの共演で、とても楽しかったです。どうぞご覧下さい。
5/23(金) 25:00~26:00
6/8(日)26:00~ 27:00
この「DAX」という番組、もともとはスペースシャワーTVのいろんな番組で放送された
貴重なライブ映像やミュージックビデオを、アーカイブとしてネット上にアップしてくれていた何とも嬉しいサイトでしたが、このほど番組化し、番組のmyspaceのページも出来たそうです。もともとのサイトにも秘蔵映像がたんまりあってかなり楽しめると思いますので合わせてどうぞ!今回放送分も後日アップされると思います。
http://www.dax.tv/
http://jp.myspace.com/daxjp
ちなみに二階堂和美の過去のリストとしては、以下のようなものがありますよ。
〈ライブ〉
2007.9.23 内橋和久さんとの「今日を問うPart2」@山中湖畔
2007.7.13 弾き語り「Lovers Rock」@代官山unit
2006.9.14 SAKEROCK+渋谷毅+テニスコーツとの「いてもたってもいられないわ」@渋谷クアトロ
2006.9.14 渋谷毅さんとの「レールのその向こう」@渋谷クアトロ
〈ミュージックビデオ〉
2006.8.4 「Lovers Rock」 editor:島田大介
2006.8.4 「今日を問うpart2」 editor:島田大介
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2008.05.15
にかスープ&さやソース出演、元宮正吾監督のドキュメンタリー映画『HARMONIES』のDVD先行予約販売を始めました。
先行発売、送料無料、山口県の1公演でしか見られなかった、ほうほう堂とコラボレートした舞台の秘蔵映像DVD-R、の三大特典をお付けして、みなさまのご注文をお待ちしています!
ご注文はこちらから
http://ontonson.com/index.php?main_page=product_music_info&products_id=1595
トレイラーはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=fMtoiILu-2c
『Harmonies』
2008年 / 96分
提供:ontonson
監督・撮影:元宮正吾
出演:二階堂和美、さや、植野隆司、ほか
音楽:にかスープ&さやソース
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2008.05.15
5月7日にDVDでの発売が決まっている、”にかスープ&さやソース”のドキュメンタリー作品が、吉祥寺のバウスシアターにて開催される、爆音映画祭で上映されることが決定しました!
是非、爆音で、観賞して下さい!私も体験しに行きたいなあ!上映は、19日の夜。
しかも!同じ枠で、テニスコーツ&梅田哲也による、『白い花びら』(アキ・カウリスマキ監督の無声映画!)にライブで音をつけていくというライブ+上映もあります!
昨年大阪でも行われましたが、とても興味深いです。
『白い花びら』昔映画館で見ましたが、
感情移入できない映画だなーと思いながらラストシーンで泣いてしまった、
変な作品、テニスと梅田君が音をつけたらどんなんだろう~!です。
(にか)
5月19日(月)19:30~(予定) @吉祥寺バウスシアター
くわしくは爆音映画祭オフィシャルページをご参照下さい。
http://www.bakuon-bb.net/
爆音映画祭とは・・・(爆音映画祭HPより転載)
爆音上映は、通常の映画用の音響セッティングではなく、音楽ライヴ用 の音響セッティングをフルに使い、ボリュームも限界まで上げて、大音響の中で映画を見る・聴く試みです。
一般の劇場上映では聴くことのできない迫力と、その爆音によって視覚までが変容して映画そのものも違って見えるトリップ感覚、そしてまた、大音響でなければ聞こえてこない幽かな音を聴くという、大胆かつ繊細な上映イヴェントです。
2004年5月から断続的に開催されてきたこのイヴェントは、これまで、オールナイト、
レイトショーの上映枠でのみ行われてきました。
今回、その拡大ヴァージョンとして映画祭を企画しました。
5月17日(土)~5月23日((金)丸ごと爆音漬けの1週間。
映画だけではなく、ライヴ演奏、映画と音を巡る講演や対談など、さまざまな角度から映画と音を観ていく、聴いていくイヴェントになるはずです。それまで見ていた映画がまったく物足りなく見えてしまうほどの、「映画を見る」ということの身体感覚を変え、それによってそれまで見ていた映画の細部や幽かな音に、神経が研ぎ澄まされていくことにもなるはずです。
爆音映画祭 : 本田拓夫(吉祥寺バウスシアター) & 樋口泰人(boid)
『Harmonies』
2008年 / 96分
提供:ontonson
監督・撮影:元宮正吾
出演:二階堂和美、さや、植野隆司、ほか
音楽:にかスープ&さやソース
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2008.05.07
会期:2008年5月9日(金)~18日(日)
*火曜日休日
11:00~20:00(最終日~17:00)
会場:神戸アートビレッジセンター1F KAVCギャラリー
入場無料
神戸アートビレッジセンター(KAVC)では5月9日(金)~18日(日)の期間、新開地ミュージックストリート2008「音箱」展を開催いたします。
この展覧会では約100名の様々な参加者に「30秒間録音と再生ができる装置と紙箱」
(写真)を配り、それぞれのアイデアや表現を「音箱」として展示します。
このセットを使ってどのような作品が集まるのかは100人100種!複合文化施設である
神戸アートビレッジセンターの繋がりを活かした参加者は音楽・美術・演劇・映像・神戸市の 施設や企業…等々。
他では観ることの出来ない多彩な顔ぶれによる「音箱」の共演 を是非ご覧下さい。
【出品作家・団体・施設】
ASUNA、石井モタコ、いたずラっコ、伊藤存、稲田誠、井上明彦、今崎陽吉、イルリメ、岩淵拓郎、ヴィッセル神戸、ウォーリー木下、魚住勇太、YTAMO、内橋和久、梅田哲也、江原里奈、FMわぃわぃ、太田朋、大友良英、OORUTAICHI、岡愛子、おかけんた、岡田一郎、岡田神一、小川しゅん一、小曽根実、小田寛一郎、越智友起子、オニ、音響王子、貝つぶ、片岡達美、桂雀松・九雀・吉弥、加藤義夫、金村仁、金氏徹平、株式会社ジーベック、河野あや子、木皿泉、季村敏夫、日下部一司、工藤千愛子、久保信一朗、劇団赤鬼、河内成夫、神戸映画資料館、神戸市立王子動物園、神戸市立青少年科学館、神戸新聞松方ホール、蝙蝠、コラ、坂出達典、サキタハジメ、佐々木一右衛、ZAK、砂十島NANI、シスメックス株式会社、シモダノブヒサ、善竹隆司、高田徒歩、高嶺格、竹内厚、谷本研、チキンジョージ、TAKE IT EASY!、テニスコーツ、寺門孝之、
土岐英史、冨岡映里、中澤純一、中西玲人、中村浩一郎、菜月チョビ+オレノグラフィティ、成田一徹、南京町商店街振興組合、二階堂和美、西川文章、ニシジマ・アツシ、bikemondo、PAC、濱脇奏、林敏之、林勇気、原田郁子、平林之英、黄金福、フェリシモ、福永祥子、藤川怜子、藤本由紀夫、古田知英、ペ・ド・グ、MISHRA ASHWINI KUMAR、宮崎みよし、musika-nt/山内庸資、村井啓哲、森本アリ、森本絵利、八木良太、大和川レコード、U-ZHAAN、吉光清隆、Rogues’ Gallery、若松孝二、若林みわ、
和田淳、WAKKUN、WONDERFUL O(五十音順・敬称略)
http://kavc.or.jp/apf/soundbox/
「おもしろそうですよね。森本アリくんが誘ってくれた。(にか)」
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2008.04.01
http://www.ontonson.com/
元宮正吾さん(もとみん)はさやさんと植野さんの大学の後輩。もとはといえば、
2006年3月に花やしきでの、にかさやワンマンライブを撮ってもらったのが事の始まり、巡り巡ってこんなすごいドキュメンタリー作品を生んでしまうなんて。
ライブDVDで終わらせなくてよかったなー。
インタビューされたときはダンスのユニット”ほうほう堂”と制作合宿中で、外とのやりとりがあってたまたま疲労倦怠ムードが漂っていた2,3日なだけに、なんとなくつっけんどんな応答で、ふたりとも後日「もういっかいやりなおそうよ」と何回か申し出たんだけど却下。
でももしかしたら、かえってよかったのかもしれないと今頃になって思えてきた。
1対1じゃなくて、第3者とのやりとりの中で自分の相方のことを見ていたタイミング。
さやさんのインタビューはその頃以外のもある。家で曲作りしてるとことか、ライブとか、1年以上かけて追ってくれた。
にかさやの数少ないライブということでもとみんは2007年の夏にデンマークにもついてきた!
すごい。最初は自分たちの作品でもあると思っていて、あれこれこだわりもあったけれど、時間が経って、これはもとみんの作品だと素直に思えるようになった。
わたしが気に入っているのは、いっぱいあるけれど、大泉の家でセッションみたいな
遊びみたいなのしてるところが記録してもらえているのは、とてもありがたいことだなと思う。『イピヤー』の録音をしていたのは、それより2年くらい前だけど、ああいうことをしていてできたアルバム、というか、にかさや自体がそう。ああいうことをしていて、別に音源作ろうとかコンビ組もう、とか最初から思っていたわけではなくて、ふたりでなんか音出してみよっか、となったらああなって、それは、さやさんとしかあのエスカレートしていく感覚は今のところなくて、わたしは、身体の笑いがとまらない、というような興奮の仕方をする。
さやさんとの交流は、不思議なんだけれども、何の因果か、音楽からよりも、スイカのシーンみたいなのが原点。
このひとと友達になれるとは思っていなかったのがなれたので、人生はおもしろい。
人生は・・・とかそろそろ言ってもいいような気がしてきたから使ってみた。
でも『イピヤー』は、さやさんのミックス作業なくしてはただの保存ファイルだった。
わたしはいつもやり逃げで、編集っていうのはとても苦手な領域なので、とても尊敬するし、有り難い。メニュー画面にあてられた音声とか、記憶に残っていなかったけれど、記録には残っていて、そういう何気なく過ぎていく日常の音っていうのは、それこそが一番ほんものともいえるし、意識をむけているときも嘘はない、この映画の中では。ともかく幸せなことだ。もとみんは意外とカメラを回さない、と思った。それでもそういうところをしっかり拾っているんだからすごい。
いや、『HARMONIES』は、もとみんが、にかさやを動かしたとも言えるかもしれない。
アキラさんのパッケージデザイン、オントンソンのミカちゃんも。委ねられる感じがいい。
あと、にかさや以上ににかさやのことわかってる人が植野さん。
現時点では、私は完成品を、実は通しては1回もみていない。映画館で見たい。
(にか)
*bounceニュース ではこんな感じで紹介されました。
二階堂和美とテニスコーツのさやによるユニット、にかスープ&さやソースを追った
ドキュメンタリー映像作品「Harmonies」が5月7日にリリースされる。
本作は、05年12月発売の初期衝動を封じ込めたかような名盤アルバム『イピヤー』は
いかにして生まれたのか。その音楽発生のドキュメントを、テニスコーツのさやと
植野隆司の大学の後輩である新進気鋭の映像作家・元宮正吾が、彼女たちの私生活から
録音風景、ライヴに至るまでを丁寧に追ったもの。
ステージ以外の場所で告白される彼女たちの言葉や表情より浮かび上がってくる
創作への姿勢と想いが伝わってくる力作となっている。中でも特に、二階堂和美が見た
〈音楽家・さやの姿〉、さやが見た〈音楽家・二階堂和美の姿〉をそれぞれが語り合う
貴重なインタビューは必見です!!
http://www.bounce.com/news/daily.php/13499
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2008.03.17
© NHK (Japan Broadcasting Corporation)
先日3月5日に京都磔磔にて行われた、NHK-FM(京都)「オトナチック!ラジオ」主催のライブの模様が、2時間にわたり放送されます。
二階堂和美は、昨年のワンマンツアーを熱い演奏と包み込む優しさで支えてくれた我がバンドのメンバー、名づけて「生駒祐子&ザ・シャッツ」とともに演奏させてもらったこの日のライブ。ツアーからさらに熟成したバンドに乗って、とっても楽しく歌わせてもらいました!
バンドって面白いねーどんどん息があってくるんだもんねー。
そのうち祐子さんもザ・ シャッツになる予定ですから。いやー楽しかった!
京都近辺の方はどうぞ聴いてくださいね!
他、クリームチーズ・オブ・サンとマーガ レット・ズロースの楽しく熱いライブも聴けますよ~。
3月22日(土)NHK-FM(京都府域)で14時から放送(2時間)
オトナチック!ラジオ web
http://www.nhk.or.jp/kyoto/otona/live/
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2008.03.05
野村辰寿さんのアニメーション作品『Moon Boon』の主題歌を歌わせて頂きました。
NHK「ピタゴラスイッチ」などでも知られる、栗原正己さんとイトケンさんのコンビ によって音楽が制作されています。主題歌の作詞は野村さん。ちょっと懐かしい感じ の素敵な曲で、物語のラストに毎回蓄音機のキャラクターから流れるようです。現在 「第1話 三日月島の満月」が公開中。
シリーズ作品として今後も配信される模様です。 是非見てみてください。
『Moon Boon』
詞:野村辰寿 曲:栗原正己 歌:二階堂和美
三日月島に住む子ウシのモーと子ブタのブー。その家族に、老蓄音機のステレヨ、骨の怪鳥コツコツ。
そんなヘンテコリンな住人たちと不思議な訪問者が繰り広げる、ちょ っとシュールでコミカルな
ファンタジーストーリー。『ストレイシープ』『ジャム・ ザ・ハウスネイル』『ななみちゃん』の野村辰寿による、
ちょっとシュールなコミカル・ファンタジー。(4分10秒、(C)ROBOT) http://anime.livedoor.com/movie/768e64585fa70361/
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2008.03.01
CO2=シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション浅川周監督の『bluebird』という作品に、”公園で歌っている人”の役で二階堂和美がちらっと出演しております。
歌っているのはライブでも時々歌われるあの歌。い~つの~こと~だか~思い出してご~らん・・・
コンペ出品作品なので、この機会を逃すと次いつ見られるかわかりませんので(東京では
6月のどこかであるようです)もしよかったらどうぞ!
『bluebird』の上映は3月3日(月)の15:15~です。この日は「ドラびでお」の一楽儀光さんや、ダンサーの煙巻ヨーコ(東野祥子)さんのパフォーマンスもあるようですよ。
会場:大阪・梅田 HEP HALL(HEP FIVE 8F)
詳細はCO2のWEBサイト
http://www.co2ex.org/
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2008.02.15
京都にて、完全招待制のライブがあります。
詳細・ご応募方法はこちら。
NHK京都放送局presents
「オトナチックライブ」(招待制)
ライブ日時:2008年3月5日(水)
OPEN 17:30 START 18:30
場所:京都磔磔
招待制:(限定50組100名様)
出演予定:二階堂和美、マーガレットズロース、クリームチーズオブサン
司会:飯島徹郎(NHKアナウンサー)中山奈奈恵(キャスター)
チケット応募はこちら
http://www.nhk.or.jp/kyoto/otona/live/
2007年より放送してきた「オトナチックラジオ」の、スペシャルライブイベント。良い音楽、良いトーク、よい空間をまず作り、そのときの様子を余すところなく後日NHK-FMの中で放送いたします。
ライブは完全招待制で50組100名限定。
オトナチックラジオ内で告知をし、メールでご応募いただいた後、当選者にチケットを郵送いたします。
放送日:2008年3月22日(土)
午後2時ごろから2時間枠「オトナチック!ラジオ」NHK-FM(82.8MHz)にて。
京都のみの放送です。
オトナチックラジオHP
http://www.nhk.or.jp/kyoto/otona/
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2008.02.14
表は平野甲賀氏、裏は平野太呂氏によるまさかの親子ジャケが素晴らしい『ハミング ・スイッチ』のアナログ版ですが、発売元のカクバリズムでの通販在庫は終了しました!
残すは各地の店頭在庫のみ。アナログの音質が好きな方、DJで使って下さる方、このジャケで持っておきたい方々はどうぞ、お早めに!
主な取り扱い店舗はこちら
Dance Music Record / ディスクユニオン / JETSET / タワーレコード / HMV / PERCEPTO MUSIC LAB / エジプトレコーズ / arch records / バナナレコード / NGOO USELESS SOUND PIT / モルタルレコードストア / NOTE RECORDS / art rock no.1 / TICRO / DISC WAVE / ジムアンドレコーズ
内容は10月に発売されておりますCDと同じく、日産マーチCMソング「ハミング ・スイッチ」のほか、詞:松本隆、曲:渋谷毅による大名曲ながらお蔵入りしていた 「つるべおとし」、YOUR SONG IS GOODとの「関白宣言」(さだまさし)のカリプソ ver.、さらには「真夏の果実」(SAS)、「卒業」(斉藤由貴)の名曲カヴァーに、最後は前作『二階堂和美のアルバム』収録の「Lovers Rock」の弾き語りVer.となっております!
[収録曲]
01. ハミング・スイッチ / 02. 関白宣言 / 03. つるべおとし / 04. 真夏の果実 /
05. 卒業 / 06. Lovers Rock(弾き語りVer.)
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