二階堂和美 nikaido kazumi

diary

2010.04.15

時は流れている

東京に5泊して今日帰宅
駅のプラットホームに入る直前、新幹線からマツダスタジアムが見える
試合をしていた
ゴールデンタイムに帰ってくることもあまりなかったんだろう シーズンもあるし
試合をしている最中にここを通るのはたぶんはじめてだった
新幹線客にアピール 「0対3」 ヤクルト戦
客席ガラガラやんか、ほんまにこれ試合中かいな
でもなんとなくナイターやってるリアリティがよかった
在来線に乗り継いでさらに小一時間揺られた後
タクシーに乗ったらやっぱりラジオ中継
運転手さんに「何対何になった?」と聞いてみようかとよぎったけどやめて降りて
家ん中入ったら、おとうさんが焼酎飲みながら見よった
テレビ画面では、ちょうど「5」という数字が回転していた
お!進んでる
時間は進んでいる
時は必ず流れている
と思った
あと1回 というところで中継が終わって お父さんが寝に帰っていった
消されたテレビのスイッチをなんとなくもう一回入れたら
ジムキャリーの映画がはじまるところだったのでつい観た
ジムキャリー
やっぱりジムキャリーだよ
やっぱりジムキャリーだ
ジムキャリー
惚れ惚れする
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