かぐや姫の物語

あちらこちらで喋り尽くした反動で
自分のブログで全然触れそびれていたことに今気づいて
いま悪い夢でも見ているかのように猛烈に反省しています。
明日で上映が終わるところが多いようです。
とにかく、すごい作品だと思います。
映画館で見てほしい映画です。
長いですけど、長い分、何回か見て味わってほしい。

ってこれ、公開前に言うセリフでした。

いや、ものすごいあちこちで言ったから、こんなところで言っても言わなくても一緒か。

ともかくすごい映画で、
そのタッチは、声に似て
その動きは、音楽で
その話は、まさに私たちが限りあるいのちを生きていることを伝えてくれていて
そのエンディングを任せてもらったことは本当に、光栄というか、なんというか
ちょっと誤解を恐れず言ってしまうと、
もし私じゃない人がそこをやってたら、「そこは二階堂和美だったんじゃないの?」ってきっと私はまたそういうことを思っただろうし
高畑さんさすがだなーと思います。
私がエンディング曲を作り、歌わせてもらったことは、
この大作の中ではほんの些細な一部分ではありますが
出来得る限りの精一杯を尽くして、この映画の一部になれたことを
とても誇りに思っています。

たーくさんたーくさん受けたインタビューは、
当サイト内の「ジブリと私とかぐや姫」特設ページで紹介させてもらってたんですけど、
私自身もスタッフも追い切れてなくて、ここも途中で止まっています。
受けた取材は全然こんなもんじゃあなかったです。
http://www.nikaidokazumi.net/special/ghibli/

あまりにも多忙な時だったのでどれがどれか全然わからなくなってしまったし、どこでも似たようなことを喋ってしまった様な気もするけれど、
なかでも、磯部諒くんがまとめてくれた「クイックジャパン」誌がやっぱり一番すごいんじゃないだろうか。かなりのページ数だった。
記事を読ませてもらっていて私自身面白かった。さすが磯部君だなーと思った。
たしか12月に出た111号です。遅い、ごめんなさい。
唯一、高畑監督との対談も設けてくれて、
また私の過去10数年のライブ写真等も掲載してくれたり、
ありがとうございました。
http://www.ohtabooks.com/quickjapan/backnumber/2013/12/05183007.html

あと、前田隆弘さんによるテレビブロスのインタビューも、喋っていて楽しかったなあ。
ってこれも手遅れでしょうか。これも年末掲載だったような・・・。ごめんなさい。
その前田さんが取材をされてまとめられた本が出版されたことも、お知らせしそびれている気がします・・・一昨年の12月に出版されているはず。
http://www.amazon.co.jp/何歳まで生きますか-前田-隆弘/dp/489194997X
「何歳まで生きますか?」という本です。私は2009年と2012年と、2回に渡ってインタビューをしてもらっていて、それがこの本の最初と最後に掲載して頂いています。
その第一回目のほうのインタビューはわたしの「しゃべったり書いたり」という本にも転載されています。
あ、この「しゃべったり書いたり」も増版されてます。
しかも大友良英さんはじめ、大好きな方々が文章を寄せてくださっていて感激です。

あ、でもひとつ訂正、「何歳まで生きますか?」の中のリード文で、
「住職としての顔も持っていて」と書かれてありますが、
私は住職ではありません。住職はまだ父です。

それとか、小野島大さんとの話も楽しかったです。
それはReal Soundというところでの掲載で、WEB上でも読めるようです。
http://realsound.jp/2013/11/post-165.html

アルバムは逃げないのでまたでもいいんですけど、映画は明日までです。
DVDはもちろん出るけど、劇場で見るのが断然いいです。
ともかく、明日までの「かぐや姫の物語」、是非劇場でご覧になってください。

かぐや姫の物語 シアターリスト

posted by Nika | 2014.02.20 23:27

映画「SAVE THE CLUB NOON」に寄せて

現在公開中の映画「SAVE THE CLUB NOON」が2月8日から広島の横川シネマでも公開になるということで、コメントを書かせて頂きました。
もともと、映画になっているイベントにも出演のお誘いを頂いていましたが予定が合わず、また映画へのコメント依頼も昨年11月に企画の佐伯慎亮くん(すばらしい写真を撮る人です!)から受けていたんですが、すっかりいまさらになってしまいました。すみません。
映画のオフィシャルサイトはこちら
http://savetheclubnoon.com/
_________________________

おかしい!としか言いようがなくて、
もっと気の利いた事を言ってみたいのだけれど
やっぱり、おかしい。
noonは2回しか出た事はないし
クラブイベントっていうのも、どちらかというと居心地が悪いというのが正直なところで
noonを救わなければならない義理人情はないけれど
踊らせたらいけないっていうのは
まったくもっておかしい。
中学生の頃、姉のカセットテープを盗み聞きして
その中でダントツに気に入ったのが
ブルーハーツの「ダンス・ナンバー」という曲で
「誰かが決めた ステップなんて 関係ないんだ デタラメでいいよ」
というフレーズにしびれて
自分の、踊りとも言えない変な踊りも密かに肯定できて
それが今へと続くひとつの大きな励ましでもあり
半径50センチくらいの円の中で踏むでたらめのステップが
自分を楽しませ続けてきたことを思うと
広いスペースがなければ踊ってはいけない法律は
全然解せない。
ほとんど失言の一種として国民に陳謝してもいいくらいの法律なのに
どうして現存して現行しているのか
即刻改正されるべき法律のひとつだと思います。
思うけれど、自分が何をしたらそうなるのかわからなくて
具体的な行動に移せぬまま日を送り
万事繰り合わせて映画を作った慎亮くんや宮本くんらはすごいや、と
せめてコメントくらい寄せさせてもらおうと思いながら
それさえ何ヶ月も送れず、
こういう私のような人任せの人が多いから
おかしいことがまかり通ってしまうのだと今一度反省して
もうこの映画も公開が半ば終わった頃になってしまったけれど
とにかく、風営法はおかしいと思っています。
くねくね、ゆらゆら、したいんです。
そこにスペースなんか、関係ないんです。
どうしてそれがわからないのかしら。

posted by Nika | 2014.02.07 10:03
Pagetop ▲