つれづれにかvol.35

イギリス/スコットランド ツアー 2006 日記 その9

4月15日(11日目)
朝早く、マル島からアバディーンへの移動日。ホテルが皆分かれていたのでピックアップして港へゆく道、皆無言。港のSPARでポストカード物色。ポストカード選びの目が高くなってきた。3日前に買ったカードを見て、なんでこれ買ったんだろうと思う。
scot09_folk_spoon_s.jpg フェリーで朝食のつもりだったがスコティッシュ・ブレックファーストしかなく、ティーのみに。途中のガソリンスタンドにサンドイッチ等あっても全然欲しくなく、もう食べたくないものは食べないぞ!と決め込み、青柳さんのくれた昨晩のガーリックトーストやシリアルバーでしのぐ。父に預けていたmp3プレイヤーに入っていた瀬戸内寂聴の説法シリーズ2を聴く。このツアーも行(修行)のうち、と思うことにする。寝てるか景色を見てるかの車中。景色が珍しいので(美しいので)あまり飽きない。寝て起きたら街だった。アバディーンに着いた。石の街だった。石、石、石。レンガとは全く別の威圧感がある。日が当たると銀色に輝くらしい。2:30ごろ着いて6:00までフリー。テニスの二人と街をうろうろ。カフェでラップを食べるがマンチェスターで食べたインスタント・タパスを思い出す味でno good。ロビーのインターネットはとても料金が高くて、スターリンのライブがYou tubeにあがってるよとビルが教えてくれたけど見るのやめた。一人歩きで近くの雑貨屋でおみやげを物色。外国に来て調理器具をみるのはとても楽しい。あの小さい店にこの日本人の娘は何時間居ただろう。手を汚さずオレンジの皮が剥ける道具や名刺サイズのニンニクおろし用カードなど、初めて見るものを購入、使えるのだろうか?(全然使えなかった。後日談)
6:00。皆で夕食。礼子さんリクエストでスパニッシュ・タパス屋。ビルがようやく明るくしゃべっていた。リラックスしてる姿を見ると嬉しい。今回はオーガナイズも兼ねてるからずっと気が張ってる様子、日本語しゃべる6人に囲まれてるだけでもストレス溜まるだろう。お世話になります。帰りにタイ料理のテイクアウトでトムヤンクンスープ。風呂をためて入りたかったが今日はシャワーしかないや。久々ポストカードを書こうと思う。ライブのない夜はおちつく。TVでクイズミリオネアが始まった。マンチェスターから1週間か。

掲載:QUATTRO PRESS vol.81 / PARCO-CITY FLYER 2009 January
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